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crossroad's Blog

Javaを中心にした技術ネタなど。

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クラウド・コンピューティング でIT土方は変わるか...

最近流行りのクラウド・コンピューティング。
まさにその名の通り、なんとも実体のはっきりしない、雲のような言葉です。

基本的に、Web2.0 とか グリッドコンピューティング とか、この手の言葉は大手ベンダーが
ユーザに「何かよくわからんけど、目新しくて良さそう」と思わせるための宣伝文句だと
思っているのですが、今回はちょっと気になる。

M$のエライさんが「1年後には9割の技術者はクラウド関係の作業をする」 とかなんとか...

IBMや、日本の大手ベンダーも、クラウド、クラウド言ってます。
まぁ今のところ、僕の周りでは具体的に何かが変わったような感じはありません。

ただ、もし本当にクラウドがソフトウェアの提供形態の大半を占めるようになるとすると、IT技術者の在り方は随分変わりそうな気がします。
2ちゃんなんかで「IT土方」と揶揄される今のIT業界のビジネスモデル(下請けに出して、人件費のマージンで稼ぐ)も、通用しなくなるかもしれません。


今までのような、あるユーザのためのシステムをオーダーメイドで作って納品して終わりではなく、IT企業がシステムをサービスとして提供し、維持し続けないといけなくなると思っているのですが、それは非常に難しい...とくにもはや労働力を売るだけと化してしまった日本のほとんどのIT企業にとっては...と思います。

おそらく、多くのユーザに低コストでサービスを提供して利益を出すスキームになると思うので、提供するサービスは色々なユーザに使ってもらえるような汎用性を備えつつ、各ユーザ独自の業務にもある程度対応できなければならないと思います。
(1社や2社のユーザに利用してもらうだけでは、到底採算は撮れないはず)

それには、例えば販売管理のためのサービスなら、色々な企業の販売管理業務を調査・分析して共通項を見出してシステムの仕様を策定していかないといけないはずで、相当な業務知識・ノウハウが必要になるはずです。

それに、各ユーザの個別要件にも追従できるようなカスタマイズ性、しかも、早く・安く変更できるようになっていたほうが良くて、そのためにはシステム内部をコンポーネント化するなどの高度な設計が必要です。


それと、サービスを提供するためのインフラも用意して維持運用しないといけないとなると、かなりの体力がないと無理です。
まぁ自前で用意しなくても、他社のデータセンターを利用したりもできるでしょうが、そうなればその分のコストがかかり、それはユーザのサービス利用料に乗っかってくるので、当然、競合サービスとの競争力は落ちますよね。


まぁ詳しいことはよくわかってませんが、とにかく、自前でサービスを構築・提供・維持運用できるようなIT企業となると、かなり数が限定されてくるでしょう。
で、そこから外注される仕事の内容も限定的になるでしょうし、仕事量も減るはずです。
益々、IT企業、IT技術者の淘汰は進むのではないかと思えます。

となると、僕のようなフリーランスにとっては、またまたマイナス材料なわけで...
うまい具合に、大手ベンダーのクラウドサービスの立ち上げプロジェクト(?)みたいなのにでもアサインできれば良いんでしょうが...


と言いつつ、クラウドは日本の企業風土には合わなくて、普及しないような気がしないでもないです。
日本企業の業務は独自文化と例外の嵐...システムもいかにそれらに対応できるかが命と言っても過言ではないくらいなので、サービス化されたシステムが受け入れられるのかどうか、ちょっと疑問ではあります。

それに、情報社会の今では情報管理は企業活動の至上命題。情報管理を誤ればいっきに倒産なんてこともありえますから、そういった情報を自分たちのインフラではないところに預けると言うのに不安もあるのではと思います。
(そういう意味では、クラウドの案件に関わる技術者に対する情報管理はより厳しくなるでしょうね)


ま、ここ1~2年が運命の分かれ目と思っています。(とか毎年言ってますが)

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テーマ:フリーランス - ジャンル:就職・お仕事

  1. 2010/03/08(月) 01:17:24|
  2. ソフトウェア開発 一般
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今年も仕事納め

12/28をもって今年も仕事納めと相成りました。

今年は、もう何といっても不況!これに尽きますね...
大阪圏では案件が本当に無くなってしまい、某電気メーカにアサインしていたときも、
満席だったフロアからみるみる人が減っていく。

お世話になっている営業さんの話でも、技術者の募集がかかると数十、数百人レベルで
応募が殺到するそうで、リーマンショック以前の売り手市場から完全に買い手市場に
なってしまいました。

なので、単価もダウン。僕も一番良かったときより10万くらい下がってます。
残業も多くないので、今年の売上は前年より100万以上落ちてしまいました。
(案件を選ぶために1ヶ月間を空けたと言うのもあるんですが)

来年はやや上向き傾向なようですが、それでもまだ各企業とも本業が立ち直っていなくて、
IT業界が回復するのにはまだ時間がかかると予想されるので、来年も厳しい状況が続きそうです。

まぁここ数年のフリーランスを取り巻く状況も鑑みると、そろそろ再就職も
真剣に考えていかないといけないと思います。
住宅ローン(あと35年!)もかかえちゃいましたしね。

理想的には、フリーで活動している間に、自分と価値観のあう会社、プロジェクト、人と
めぐり合って、そこで就職させて頂く...のがベストなんですが。


仕事の内容面で言うと、今年も1年間、希望通りアーキテクトとして仕事をさせて頂きました。
ただ、技術的なスキルアップはまったくなかったですね...

今年は大手ユーザの案件ばかりだったので、ユーザ独自のフレームワークがあったり、
インフラ的な制約、それに開発文化ができあがってしまっているので、
チャレンジングな仕事はなく、個人的にもフィードバックを得るところは少なかったです。
(このブログも、ここんところ技術的な内容が激減してますしねorz)

もちろん、新しい技術を追い求めることが、ユーザによりよい価値を提供できることに
直結するわけでもないので、その場その場の状況で、できる範囲で最大限の価値を引き出せる
ようにするのが大事ではあります。


そういう意味では、今年は改めてマネージメントの大事さを実感したようにも思います。
マネージメントと言っても、トップダウン的に「人を管理する」のではなく、
「技術者ひとりひとりが自律的に行動できるようにする」いわゆるプロジェクトファシリテーション
の重要性を再認識したと言う感じです。

特に大規模プロジェクトにおいては、トップダウン的な管理こそが全てで正義のようになっていて、
誰もそれに疑問を抱いていないようでしたが、それだと管理される側の技術者は
与えられた作業をただ消化するだけになりがちで、プロジェクトのゴールとか、何がユーザにとっての
価値なのかと言ったことまで考えて行動している人は少ないようです。

そうなると、必然的に仕事の成果の価値が下がってしまい、ユーザからすれば投じたコストと
得られた効果のギャップが大きくなってしまう。
全員が、ユーザへの価値とは何ぞや、を考えて行動できれば当然費用対効果は上がるわけで、
そのためにも技術者の自律した行動を促すファシリテーションは非常に重要だと思います。

今後は技術的な面より、ファシリテーションを重視したプロジェクト運営ができる技術者に
考え方をシフトしようかと思う今日この頃です。


来年もひとまずは今の案件で引き続き仕事を頂けそうですが、今のままでは時間とともに
不利になっていくだけなので、状況を見つつ、自分の今後を踏まえてアクションしていかないと
いけないなぁと思います。

  1. 2009/12/29(火) 13:48:28|
  2. フリーランス
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  4. | コメント:0

国民健康保険 上限UPか


僕のような非会社員(フリーランスや自営業)が加入している国民健康保険。

これは所得(どれだけ儲かったか)によって保険料が変動するわけですが、
最大でも、年間53万円までと上限が決まっています。

で、僕の場合もほぼこの上限に達していたわけですが。。。
ここに来て上限を 82万円 に引き上げる事を検討しているそうな。

。。。なんだとぉぉぉぉぉ!?

今の保険料ですら、月額にすれば4万以上払ってるんだぞ!
1ヶ月のうちに、4万以上も通院するか!?
ただでさえ高い高いと思っているのに、上限引き上げられたらいくら払えと言うんだ。

「それだけ稼いでるだろ?」という声も聞こえてきそうですが、稼いでない!!
はっきり行って、税金やらなんらやで同年代のサラリーマンと比較してそれほど大きな差はない。
それで、サラリーマンにはないリスクを背負ってるんだからさぁ、そこんとこ考えようよ。

ほんと、これ以上国民健康保険の保険料があがったら、もう払わんぞ。



  1. 2009/06/22(月) 00:45:47|
  2. 日記
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アプリケーションエンジニア合格っ


先日受験した、情報処理試験アプリケーションエンジニア試験、
今日は合格発表日でしたが、諦め半分期待半分で結果を見てみると、見事合格してました(^ ^)v
点数は結構合格ラインぎりぎりでしたが。。。

これでもう情報処理試験を受ける事は一生ない。。。でしょう。
アナリストも、プロマネも、テクニカルも受ける気ないですからね。
業務システムを手がけるSEなら、アプリケーションまで持っていれば、ひとまず良しと。

次は日商簿記ですな。

  1. 2008/12/15(月) 22:44:54|
  2. ソフトウェア開発 一般
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  4. | コメント:1

ビジネスモデリング本

要件定義~システム仕様策定辺りでのビジネスモデリングの必要性を痛感する昨今、
気になる本がいっぱい出とるやんけ~

上流工程UMLモデリング 業務・要求分析からプログラミングへのモデル化技法

UMLモデリング入門 本質をとらえるシステム思考とモデリング心理学

UMLモデリングレッスン 21の基本パターンでわかる要求モデルの作り方

久々に自分のアンテナと一致した、って感じですが。。。
今秋は簿記検定を受けるゆえ、そっちに注力したい。。。でも読みたい。

今は通勤時間も結構あるし、買ってみるかな。



  1. 2008/09/01(月) 22:10:21|
  2. ソフトウェア開発 一般
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プロフィール

Author:crossroad
関西在住。男。
フリーランスのソフトウェアエンジニア。
エレキベース(Rock&Roll)とお酒が好物でございます。

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